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転職ノウハウ

by飯田賢平 飯田賢平

ITベンチャーに転職して後悔しない?大手との違いや転職成功の秘訣を徹底解説

ITベンチャーってどんな会社?転職のポイント・企業の選び方まで徹底解説のアイキャッチ

ITベンチャーとは、ITに関する新しい技術や知識を武器に、大企業の手が届かない革新的・創造的なサービスを展開する企業です。次々と新しい技術が生まれている超成長産業であり、ベンチャー企業も乱立しています。

ITベンチャーへ転職を検討する人も増えていますが、安定性や将来性の理由から、「転職して後悔しないのか」と心配する声も多く聞きます。本記事では、「転職して良かった」と思えるようなITベンチャーへの転職ノウハウを解説します。

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ITベンチャーに転職するメリット

ITベンチャーに転職するメリット

まずは、ITベンチャーに転職するメリットを紹介します。大企業とは対照的な環境であることがご理解いただけるでしょう。

成長機会が多い

ITベンチャーは設立して間もない企業が多く、人材が不足気味です。それゆえに、社員1人ひとりに任せられる業務も多くなる傾向があります。20代のうちから責任ある立場を任せられることも少なくありません。

大企業ではさまざまな部署があり、業務が細分化されています。社会的な影響が大きい事業を展開していても、自分が担当するのはほんの一部分であり、「もっと活躍したい」という理想とのギャップに悩む人も多いです。

一方、ITベンチャーではそういったセクショナリズムが発生しづらい環境なので、部署の垣根を越えてさまざまな業務にチャレンジできる可能性も高いです。

バリバリ働きどんどんスキルアップしたい方には適した環境でしょう。

自由闊達な雰囲気

社員数が少ないため、経営者と社員の距離感が近いです。そのため、年齢に関係なく自由に意見を言い合えるコミュニケーション環境があります。

大企業では年功序列の慣習が根強く、上司が絶対で肩身が狭い思いをする社員も多いです。一方、ベンチャーはフラットなので、どの立場の社員も自らの意思を事業経営に反映させやすい特徴があります。

時代の最先端の感覚を味わえる

ITベンチャー特有のメリットとしては、時代の最先端をいく感覚が味わえるという点です。

IT業界自体が比較的新しい業界で、現在も成長を続ける分野ですが、ITベンチャーはそのIT業界の中でも、新しい技術や高度な知識を武器にサービスを展開しています。

リスクもありますが、当たれば一気に成長し、短期間で莫大な利益を生み出す企業に成長する可能性もあります。

あのGoogleやapple社も、もとは小さなベンチャー企業からはじまりました。

先行き不透明な現代社会において、未来を創り上げていく可能性も秘めたITベンチャーに魅力を感じる方は多いでしょう。

デメリット

デメリット

上記のようにメリットが多いITベンチャー企業ですが、良いことばかりではありません。入社後に「思っていたのと違う!」とならないためにも、デメリットに関して知っておく必要があります。

ここでは、ITベンチャーの代表的な2つのデメリットに関して説明します。

レベルや相性の差が激しい

一口にITベンチャーと言ってもピンキリです。

入社してすぐ事業戦略の立案まで携わらせてくれるところもあれば、労務管理がなっていないため、アルバイトの作業を手伝わなくてはならないような企業もあります。

ベンチャー企業を名乗っていても、実態はただの中小企業というケースすらあります。

また、相性も重要です。ベンチャー企業は会社によって社風や制度が大きく異なるため、会社や社長が自分と合わない環境だと働くのが辛くなってしまいます。

長時間労働になりやすい

ベンチャー企業では、人員が少なく1人あたりの担当する業務量も多いので、必然的に長時間労働になってしまいます。

経営者や創業メンバーは仕事に対して熱い想いを持っているので、社員に対しても仕事に心血を注ぐよう強要する、という側面もあります。

また、IT業界は残業が多い業界と言われており、特にエンジニアやITコンサルタントは寝る時間も削りつつ働いているとの声も多く聞かれます。

このようなベンチャーとIT業界の特徴から、ITベンチャーでは長時間労働は半ば避けられない環境といえるでしょう。

たとえ長時間労働であっても「この仕事が好きだ」という熱い想いが求められます。

年収

年収

ITに限らずですが、ベンチャーは資金力がまだ十分ではないため社員に還元する余裕が無く、年収が低くなりがちです。

ただ、歩合制が採用される企業も多く、成果を挙げ企業の成長に貢献できれば収入が大きく上がることも考えられます。

そのため、事業の成長と職種次第では若いうちから大きく稼ぐことが可能です。また、一般的な企業に比べ、ITベンチャーでは初任給が高い傾向があります。

メガベンチャー

はじめは小さな企業が、事業が成長しメガベンチャーに成長することもあります。最新の有価証券報告書をもとに、ITメガベンチャーの平均年収をご紹介します。

メルカリ

スマホ向けフリマアプリ事業で国内首位のメルカリ。平均年収は712万円です。

ディー・エヌ・エー

傘下にプロ野球球団を抱えるディー・エヌ・エー。近年では、医療や自動車関連にも参入しています。平均年収は767万円です。

サイバーエージェント

ネットテレビ局『アベマTV』が話題を集めるサイバーエージェント。平均年収は681万円です。

リクルートエージェント

人材関連のITサービスを幅広く展開するリクルートエージェント。平均年収は962万円です。

中小ベンチャー

中小ベンチャーの場合、事業を開始して間もない企業が多く、人件費の捻出が厳しいです。

20代で特にスキルが無い人やIT業界未経験者の転職なら、300~400万円が年収相場といえるでしょう。このため、転職して年収が下がってしまうケースも多々あります。

 

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ITベンチャーに向いている人の特徴

ITベンチャーに向いている人の特徴

人によって、大企業に向いている性格やITベンチャーに向いている性格があります。向いていない企業に入社してしまうと、ミスマッチが生じ、短期離職につながってしまいます。

このため、転職が失敗しないためには、自分がITベンチャーにマッチする人材なのか見極める必要があります。判断材料となるよう、ITベンチャーに向いている人の特徴をいくつかご紹介します。

チームで働くことができる人

IT業界では、チーム単位で働くプロジェクトが非常に多いです。特に、ITベンチャーでは人員が少ないため、あらゆる分野でメンバー同士の協力が求められます。

個人主義で働きたい人より、チームでコミュニケーションを取りながら働きたい人に向いています。

お金よりやりがいを求める人

これまで述べてきた通り、ITベンチャーは残業が多く年収が低い傾向があります。労働にお金を求める人は厳しい環境といえるかもしれません。

お金は二の次で、「社会や人の役に立つサービスを展開したい」「信頼できるメンバーと共に事業を成長させていきたい」など、やりがいを一番に考える人に向いています。

成長意欲が強い人

ベンチャー企業は創業して間もない企業が多く、研修体制やマニュアルが整備されていないケースがほとんどです。

そのため、スキルアップするには自ら成長したいと考え、主体的に行動を移すことが大切。指示待ち人間にならず、積極的に提案する行動力が求められます。

変化に柔軟に対応できる人

IT業界は変化の速度が速く、せっかく新しく知識を身につけても、すぐに時代遅れとなり役に立たなくなってしまうケースもあります。常に時代のトレンドを読み、新しいスキルを取得する柔軟性が求められます。このスピード感に乗り遅れずついていく必要があるのです。また、常に新しい業務に取り組む必要があるため、ゼロベースで創り上げていく発想力も求められます。

将来的に独立したい人

将来的に起業を考えている人やフリーランスで働きたい人はITベンチャーに向いています。

経営者に近い環境で働け、事業全体に関わることができるケースも多いため、経営的視点が養われるためです。

企業側でも独立を支援している会社もあり、むしろ独立志向のほうが歓迎されることもあります。

転職を成功させるには?

転職を成功させるには?

メリットは多いですがリスクも高いITベンチャーへの転職。転職自体は難しいものではないですが、成功と言えるような転職を実現させる難易度は高いでしょう。

しかし、転職を成功させるために特別なことをする必要はありません。下記に紹介するたった一つのことを守れば、転職成功率は上がりますよ。

キャリアプランを明確にする

自身のキャリアプランを明確にすることで、相性の良い転職先を見つけられる可能性が高まります。また、面接で様々な質問に対し、説得力ある回答ができるでしょう。

ITベンチャー企業を選ぶポイント3つ

ITベンチャー企業を選ぶ3つのポイント

繰り返しにはなりますが、創業した企業が10年後も存続する確率は30%にも達しません。このような弱肉強食の世界で、将来性が間違いないといえる企業を選択する目を養わねばなりません。

ここでは、優良ITベンチャー企業を見極めるポイントを3つ紹介します。

経営理念や社長に共感できる企業

ベンチャー企業では、経営者の理念や思想が、業務内容や仕事の進め方などあらゆる面に影響を及ぼしています。

そのため、入社後気持ちよく働くには、経営理念や社長の考えに共感できるのかという点が重要です。

企業HPを熟読し、経営理念に込められた社長の想いを読み取りましょう。また、より人柄を知るために、できれば社長本人と対面して話す機会を設けられたら良いですね。

ベンチャーの場合、入社後も社長と近い距離感で仕事をすることになるので、社長とあなたが合うかどうかという視点も重要です。

事業内容の将来性が高い企業

どんなに社長にカリスマ性があっても、事業内容が魅力的でないと生き残るのは厳しいです。

そのため、事業内容に着目し、魅力的な製品・サービスを展開しているのか、入念なリサーチを行いましょう。

変化が激しい業界なのでどのような製品なら需要が増えるのか予測するのは難しいですが、現在においては、SaaS企業などクラウドサービス事業の売上が大きく伸びています。

働く人が自分にマッチする企業

経営資源で最も重要だと言われることも多いのが「ヒト」。組織で働く以上、組織の人間と合うかどうかは転職を成功させる上でかなり重要な要素です。

転職活動の時間がなかなか取れずコンタクトの機会が得られないなら、その企業に関する口コミをネット上で見つけるのも良い方法です。

口コミならよりリアルな労働環境に関する情報が入手できますよ。ただ、口コミを投稿するのは退職した社員であることが多く、ネガティブな情報に偏りやすい点は注意してください。

まとめ

まとめ

ITベンチャーの転職に関するさまざまな情報をお届けしてきました。

ITベンチャーでは任せられる仕事の量が大きく自分を成長させやすい環境で働けるのがメリットです。

一方、倒産のリスクが高く、安定して働けないリスクがあるのも事実。

長年生き残っていける企業を見つけるには以下の3点がポイントです。

  • 経営理念に共感できる
  • 事業内容の将来性が高い
  • 自分と、働いている人が合う

キャリアプランを明確にした上で転職活動をおこない、優良企業への転職をぜひ成功させてください。

 

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飯田賢平

飯田賢平

この記事を監修した人 飯田賢平 取締役COO/Exective consultant

理系の大学卒業後、電機メーカーから宣伝会議グループに営業職として転職。2008年に代表の小野とホールハート創業。広告・PR・ベンチャーなど幅広く企業の採用に携わる。特にベンチャー・スタートアップとの経営陣とのネットワークを持つ。キャリアに関する「アニキ」のような存在になり、転職後も飲みに行くような関係になること多数。1982年生まれ。

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