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byプロテンMZ編集部 プロテンMZ編集部

《2019年4月最新版》IT業界ベンチャー企業売上高ランキング

IT業界の市場規模は拡大を続けています。特にインターネット業界の成長は著しいです。ベンチャー企業はインターネットを中心に業界に参入する傾向があります。

IT業界に就職・転職を考えているなら、成長が著しいインターネット業界で事業を展開するベンチャー企業も選択肢の1つに必ず入るはずです。

今回は最新のデータをもとに、IT業界 ベンチャー企業の売上高ランキングを作成しました。就職・転職を考える際にベンチャー企業研究の参考にして下さい。

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IT業界全体の市場規模

IT業界ベンチャー企業売上高ランキングを紹介する前に、IT業界全体の市場規模について確認しておきましょう。

業界全体の市場規模が分かれば、ITベンチャーの売上高を見た時にどれだけ勢いがあるのかが分かります。

まず、ITという言葉はInformation Technologyの頭文字を読む略語です。日本語に訳すと情報技術という言葉で表します。

国内におけるIT業界全体の市場規模は、総務省によると「情報サービス業」・「インターネット付随サービス業」に相当するようです。

「情報通信業」のデータを参照してしまうと「放送業」なども含まれてしまうので注意しましょう。

IT業界市場規模額の推移

上記はIT業界に相当する「情報サービス業」と「インターネット付随サービス業」の名目国内生産額及び実質国内生産額です。

情報サービス業を見てみると2005年から2016年にかけて17兆円前後で推移していることがわかります。特に市場が拡大しているわけではなく安定した市場規模を維持している印象です。

インターネット付随サービス業の方を見ると2005年から2012年にかけては1兆円内の市場規模でしたが、2013年に2兆円を超えると2016年には3兆4180億円にまで到達。

全体的な市場規模では情報サービス業よりインターネット付随サービス業は小さいですが、市場の成長率は格段に上回っています。

ベンチャー企業は今までになかった新しいアイディアや技術で事業を展開していきます。

特にベンチャー企業の中でも「スタートアップ」と呼ばれる企業は会社を急成長させることが目的の一つです。そのため安定した市場よりも拡大を続ける市場に参入する傾向があります。

IT業界の場合ではインターネット付随サービス業の市場は拡大を続けているため、インターネット事業を手がけるベンチャー企業が多いです。

今回紹介するIT業界 ベンチャー企業 売上高ランキングでも同じ傾向が見られます。

IT業界 ベンチャー企業 売上高ランキング

それでは、最新2019年度版のIT業界 ベンチャー企業 売上高ランキングを紹介します。ランキングでは売上高によって順位を決定。種別・決算期も載せているのであわせでご覧下さい。

《2019年4月最新版》IT業界ベンチャー企業売上高ランキング

IT業界 ベンチャー企業売上高ランキングを確認するとTOP15のうち13の企業がインターネット業界で事業を行なっています。

先ほど紹介したIT企業の市場規模通り、拡大するインターネット業界に売上高が上位のベンチャー企業が集中する結果となりました。

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1位 楽天

1位の楽天株式会社はプロ野球球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」でお馴染の会社です。

楽天は買い物からレジャー、マネーなど関連サービスを幅広く展開しています。インターネットショッピングサイトの「楽天市場」は、国内ではamazonと並ぶ最大級のサービスです。

他にも旅行サイトの「楽天トラベル」や、マネー関係の「楽天カード」・「楽天銀行」などがあります。楽天のサービスは流行に敏感な印象です。

最近だとフリマアプリの「ラクマ」や格安SIMの「楽天モバイル」、電子決算サービスの「楽天ペイ」など急成長を遂げている分野に参入しています。

今後も楽天は生活に関連するサービスを幅広く展開していくことでしょう。

2位 ヤフー

2位のヤフー株式会社は、検索エンジンの「Yahoo! JAPAN」や「Yahoo!ニュース」で有名な企業です。

「Yahoo! JAPAN」では、ディスプレイ広告や検索連動型広告など広告事業で収益を上げています。ヤフーのサービスは他にも、

  • ヤフオク!
  • Yahoo!ショッピング
  • Yahoo!トラベル
  • Yahoo!カード

などがあります。

「Yahoo! JAPAN」を中心にシナジーのある関連サービスを100以上展開、発展途上のサービスもあり今後とも成長が楽しみな企業です。

3位 サイバーエージェント

3位の株式会社サイバーエージェントは、インターネットテレビ局の「AbemaTV」や国内最大規模のブログサービス「Ameba(アメブロ)」で有名な企業です。

上記のメディア事業に注目しがちですが広告事業では、業界第3位の業績があります。インターネット広告事業のシェアは国内トップです。

スマートフォンゲームの提供も行っており「グランブルーファンタジー」や「Shadowverse」などビックタイトルを抱えています。

esports大会の「RAGE NEW GENERATION E-SPORTS」などインターネット関係のスタートアップの事業を複数展開しており常に新しい挑戦を続けているベンチャー企業です。

以上がIT業界の売り上げTOP3の企業でした。ランキングTOP15はほとんどが売上高1000億を超えるメガベンチャーばかりです。

IT業界はとても大きな括りのため、ベンチャー企業だけでも規模が大きな会社が揃います。今回のランキングには入らない有名や急成長を遂げている企業は本当に多いです。

IT業界をインターネット、ソフトウェア、ハードウェア、通信サービスと細分化して調べていくと紹介したランキングにない急成長中の企業を見つけることができるでしょう。

1年前の売上高ランキングとの比較

ベンチャー企業は、たった1年だけでも売上高が大きく変動することがあります。

今回紹介したIT業界 ベンチャー企業売上ランキングにランクインした企業の1年前の売上高をまとめました。ベンチャー企業1年間の成長を追っていきましょう。

《2018年4月時点》IT業界ベンチャー企業売上高ランキング

IT業界 ベンチャー売上高ランキングを1年前のデータと見比べてみると、11の企業が売上高を伸ばしていることが確認できます。

IT業界全体が市場として成長していることが分かりますが、今回ランキングに入った企業13社を占めるインターネット業界が特に成長が著しいのでしょう。

ランキング1位の楽天は約1000億円も売上高を伸ばしており、やはり成長を続けるベンチャー企業だと実感できます。

2位のヤフーと3位のサイバーエージェントは約500億とそれぞれ売上高を伸ばしており、TOP3の企業はともに順調のようです。

ランキング下位では、電気通信事業の株式会社インターネットイニシアティブが約200億、医療情報専門サイト「m3.com」を運営するエムスリー株式会社が約160億それぞれ売上高を伸ばしています。

IT業界 ベンチャーランキングまとめ

IT業界全体の市場規模は拡大する傾向にあり、特にインターネット分野での成長が著しいです。ベンチャー企業もインターネット業界に多く参入しています。

ベンチャー企業の売上高ランキングを確認してみると、インターネット業界で事業を展開する企業がほとんどでした。

今後もインターネットを中心としてIT業界が発展していくことは間違いないでしょう。今回はIT企業という大変大きな括りで売上高ランキングを作成しましたが、

  • ベンチャー企業にとても興味がある
  • ベンチャー企業に就職したい

このように考える人は、IT業界の中でもインターネットやソフトウェアなど細く絞って業界研究を進めるといいでしょう。きっと理想の企業が見つかります。

ご紹介可能なITベンチャー上位ランキング企業15社一覧の画像

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この記事を監修した人 プロテンMZ編集部

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