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転職ノウハウ

by飯田賢平 飯田賢平

ベンチャー転職でよくある失敗原因は?回避するための3つのポイント

転職活動中の人には、ベンチャー企業を狙っている人もいるかもしれません。ベンチャー企業は、入社してからの成長が期待できたり、社内の雰囲気に活気があったりするところが魅力です。

ただ、こういった企業に転職するときにも一定の準備をしておくことが大切です。応募する企業を選ぶ際に参考にできるのが、実際に転職をした人の失敗例です。

今回は、ベンチャー企業への転職で失敗しないためのポイントを解説します。

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失敗の原因(1)仕事内容とスキルのミスマッチ

失敗の原因(1)仕事内容とスキルのミスマッチ

ベンチャー企業への転職で失敗してしまう人に多いのが、入社してからの仕事内容と自分のスキルが合っていなかったパターンです。

募集要項や会社案内などを見て「自分の能力を活かせそう」と判断したにもかかわらず、仕事とスキルのミスマッチで入社してからまったく活躍できなかったパターンはベンチャー企業への転職でも少なくありません。

応募する時点で仕事内容をよく理解していない

このような失敗をしてしまう原因の1つは、応募する時点で仕事内容をよく理解していないことです。

曖昧な点があるのに、会社側に確認をせずにそのまま応募・選考を通過してしまうと、入社してから仕事内容と自分のスキルのミスマッチに悩むことになりかねません。

スキルと仕事内容が合っていない場合、真面目に業務に取り組んでもよい評価が得にくいのが難点です。成果主義の会社だと、こういった場合のデメリットが大きくなるため要注意です。

募集要項以外の仕事も任される

もう1つの原因は、社員の数が少ないベンチャー企業では、募集要項に記載されている以外の仕事も任されることがあるからです。

応募する時点でよく確認しておかないと、のちに担当する仕事量が増えて業務をスムーズにこなせなくなる可能性がでてきます。

目標がみえなくなり本末転倒

ベンチャー企業に転職する人は、自分が成長できる環境などに惹かれて応募をすることが多いです。

雑用に終われて肝心の自分の仕事が思うようにこなせなくなると、あえてベンチャー企業に就職した意味がなくなってしまうかもしれません。

入社時の目標などがいつの間にか二の次になってしまい、思い描いていた成長が遂げられないことは、ベンチャー企業への転職で多い失敗例です。

失敗の原因(2)労働環境の見込み違い

失敗の原因(2)労働環境の見込み違い

労働環境の見込み違いが災いし、失敗に陥るパターンもベンチャー企業への転職では多いです。職場の環境が原因で働き続けるのが困難になるケースは、ベンチャー企業への転職でもよく見られます。

ベンチャー企業は、表向きは残業なしの定時退社を奨励していたり、自分のスタイルで働ける裁量労働制を採用していたりします。

このような労働条件を知り、「自分らしく働けそう」と思い込んでしまう人も少なくありません。

開示されている条件と実際の状況がかけ離れている

ただ、実際にベンチャー企業に所属していて転職のご相談に来られる方の声として、「定時退社は名ばかりだった」や「サービス残業が当たり前になっている」といったことも聞かれますので、注意が必要です。

転職してから仕事の負担が大幅に増えた場合、疲労やストレスで体調を崩してしまうことも考えられます。

仕事の負荷に精神的、身体的に耐えきれなくなった場合、再び転職を余儀なくされるかもしれません。

中にはブラック企業のような会社も

ベンチャー企業には、いわゆるブラック企業のように社員に精神的なプレッシャーを与える会社も存在します。

自由な雰囲気が魅力の会社でも、常に大きな成果を求められると自分でも気づかないうちに多大なストレスを抱えていることもあるでしょう。

「転職してから何となく会社に行きたくなくなった」や「体調不良が続いている」といった状況に陥ったときには、転職が失敗だった可能性もあります。

転職が失敗だったかどうかは、もしかするとすぐにはわからないかもしれません。

失敗だったときにすぐに方向転換をするためにも、ベンチャー企業に転職した後は、自分の体調などにも気を配ることが大切です。

失敗を避けるポイント(1)仕事内容や労働環境についてよく調べておく

失敗を避けるポイント(1)仕事内容や労働環境についてよく調べておく

応募する会社の仕事内容や労働環境についてしっかりと調べておくことは、ベンチャー企業への転職で失敗しないためのポイントです。

仕事内容はWebサイトや転職エージェントに聞こう

仕事内容を確認するときは、募集要項や企業のWebサイトをよくチェックしておきたいところです。

記載されている仕事内容が少ない場合は、質問用のフォームを利用して企業に直接尋ねてもよいですし、その企業に精通する転職エージェントのコンサルタントに聞いてみるのも良い手です。

任される可能性がある仕事内容がある程度わかっていれば、自分に合っているかどうかが判断しやすくなります。

仕事がきちんと仕組み化されているかどうかも、事前に確認しておきたい点です。

会社説明会などで社内の事情を知る機会があれば、積極的に参加をしておくと入社してからの仕事のイメージが湧きやすくなるでしょう。

労働環境について調べるときは口コミサイトも有効

また、労働環境についてチェックするときは、募集要項や会社案内といった公にされている情報だけでなく、口コミも見ておくと役立つ情報が得られるかもしれません。

口コミサイトには、実際にその会社に勤務していた人や現役の社員などが投稿しているケースも多いです。

口コミの場合、すべての投稿が事実とは限りませんが、なかには参考になる内容もあります。残業や休日出勤の有無などは、公の情報では明らかにされていないケースも多々あります。

同じような口コミを投稿している人が多いときは、その内容が事実に近い可能性がでてくるでしょう。

自分が快適に働けるかどうかを情報からイメージしておくことは、失敗を避けるためにも重要です。いろいろな情報源を利用して、客観的に事実を把握できるように工夫しましょう。

失敗を避けるポイント(2)ブラック企業でないかどうかを確認する

失敗を避けるポイント(2)ブラック企業でないかどうかを確認する

応募先の企業がブラック企業でないかどうかをよく確認しておくことも、ポイントの1つです。

応募する会社がブラック企業かどうかは、転職エージェントから紹介を受ける時点である程度排除されていますが、求人広告などからある程度わかるケースもあります。

給与の内訳の曖昧な記載には注意!

その中でもチェックしておきたい項目の1つが、求人広告の給与や待遇に関するコメントです。

ブラック企業の場合、基本給や手当などの給与の内訳が曖昧に記載されていることがあります。紹介されている給与の額が高くても、手当が多いときには基本給は減ります。

住宅手当や皆勤手当などは、条件に当てはまる人でないと支給されません。肝心な点をあえて曖昧にしている可能性もあるため、給与の内訳がわからないときは少し注意が必要です。

「アットホームな環境」に注意!

また、ベンチャー企業の求人広告に多い「アットホームな環境」のPRは、慎重に判断するのが賢明です。

家庭的な雰囲気を強くアピールしている会社が働きやすいかどうかは、広告だけではわかりません。

社員の数が少ない場合、自分の業務以外の仕事も引き受けるのが当然だったり、同僚や上司にプライバシーを侵害されたりする会社もなかにはあります。

公私の区別が曖昧な会社では、仕事やプライベートでもいろいろな縛りがでてくるかもしれません。

パワハラなどが横行しているときには、社員に無理難題を押し付けるブラック企業の可能性もでてきます。

失敗を避けるためにも、応募する前にはその企業にブラック企業のうわさがないかどうかをチェックしておいたほうが安心です。

離職率が高かったり、たびたび求人広告がでていたりする企業は何らかの理由がある可能性があるため、避けたほうが無難かもしれません。

<ブラック企業に関連するページ>

ブラック企業はこうやって見分ける! 常時募集しているからといって離職率が高いとはいえない?

失敗を避けるポイント(3)必要に応じてプロのサポートを得る

失敗を避けるポイント(3)必要に応じてプロのサポートを得る

必要に応じて転職のプロのサポートを受けることも、ベンチャー企業への転職で失敗を避けるためのポイントに挙げられます。

転職をサポートするエージェントなどは、「ベンチャー企業に就職したい」といった相談にものってくれます。

こういったプロのサポートサービスでは、取引先からその人に合いそうな企業をピックアップして紹介してくれるため、必ずしも自分で応募先を選ぶ必要はありません。

評判がよいエージェントなどを利用すれば、ブラック企業などの問題がある会社を紹介される可能性は低いでしょう。

転職をサポートするプロは、キャリアコンサルティングなどをおこなってその人の希望やスキル、経験などを把握します。

今後のキャリアデザインにマッチする企業を優先的に紹介してくれることもあるため、自分だけで応募先を探すよりも転職で失敗するリスクが減る可能性があります。

自分のスキルや今後のヴィジョンが明確に把握できていない場合などは、プロに相談してサポートをしてもらうのも合理的なアプローチです。

企業を紹介する側は、利用者におすすめする会社の実情などもひと通り把握しているのが一般的です。

万が一、入社後にトラブルが発生したときにフォローが受けられるのも、プロのサポートを得て転職をするメリットです。

安心して働けるベンチャー企業と出会いたいときは、プロからサポートしてもらう方法も考えてみるとよいかもしれません。

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まとめ:自分に合ったベンチャー企業を探そう

まとめ:自分に合ったベンチャー企業を探そう

ベンチャー企業と一言に言っても、事業内容や雰囲気などは会社によって異なります。これから転職をするときには、詳細情報を集めて自分に合っているかどうかを判断しましょう。

ベンチャー企業という点だけに惹かれて安易に転職してしまうと、ここで紹介したような失敗に陥るリスクが高くなります。

ベンチャー企業の場合も、それぞれの会社の特徴を見極めてから転職を決めましょう。

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飯田賢平

飯田賢平

この記事を監修した人 飯田賢平 取締役COO/Exective consultant

理系の大学卒業後、電機メーカーから宣伝会議グループに営業職として転職。2008年に代表の小野とホールハート創業。広告・PR・ベンチャーなど幅広く企業の採用に携わる。特にベンチャー・スタートアップとの経営陣とのネットワークを持つ。キャリアに関する「アニキ」のような存在になり、転職後も飲みに行くような関係になること多数。1982年生まれ。

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