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業界ナレッジ

by飯田賢平 飯田賢平

営業職のベンチャー転職!大手や中小とは何が違う?

「ベンチャー企業で営業職を経験してみたい」。これは、最近求職者の方からよく聞くお言葉の1つです。

ベンチャー企業は、新事業を開拓する企業ばかりなので、キャリアを積みたいとの考えを持っている人や、今までの実力を試したい人などチャレンジ精神を持つような人に人気があります。

とはいえ、本当に新規事業を開拓するというだけで、営業としてチャレンジができる企業なのでしょうか。大手企業や中小企業とは何か違いがあるのでしょうか。

この記事では、営業職に転職をするのであれば、大手企業や中小企業とベンチャー企業は何が違うのかを解説していきます。ベンチャー企業へ転職希望の人は、ぜひ今後の参考にしてみてください。

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ベンチャーは安定よりも成長重視

ベンチャーは安定よりも成長重視

ベンチャー企業の営業職は、安定を求めるよりも成長を重視します。

大手企業や中小企業の営業職は、圧倒的に既存業務である場合が多く、顧客がそもそも事業を理解している場合がほとんどです。

事業を把握している相手に向けて営業をしていくので、自分達で培った長い経験や、業界の習慣などを重要視して営業業務をこなしている企業が多い傾向です。

そのため、新たな方法での営業方法の提案などの業務改革などがあまりされず、改革をしたくても、決裁権が様々なところに存在しているので、なかなか話が進まない場合もあります。

自分達で業界を作り上げていく

しかしベンチャー企業の営業職は違います。ベンチャー企業の事業は、そもそも既存で存在していないような業務が多く、自分達で業界を作り上げていかなければなりません。

つまりは、既存の営業方法など何もないところからのスタートなので、常日頃から営業方法を見直しして、営業方法の改善や売上が求められます。

全てのベンチャー企業が改革を求めているわけではない

ただ、もちろん創業から時間が経過しているベンチャー企業や、ベンチャー企業とはいえども中小企業並みに従業員数を抱えている企業などは、自分達の営業方法を持っていないという訳ではないので、全てのベンチャー企業が改革を求めて営業方法の改善や売上を営業職に求めていると言ってしまうと語弊はあります。

しかし、自分達で事業を開拓するという環境の中で営業職として働かなければならないので、ベンチャー企業の営業職は、自然と今を安定させることよりも、これからの成長を重視する人が多いというのは中小企業や大手企業とは大きく違う点だと全てのベンチャー企業の営業職へ言えるでしょう。

ベンチャー企業の営業職では実力主義が明確

ベンチャー企業の営業職では実力主義が明確

中小企業や大企業は営業職を増加して広げていくことで、行なっている事業を、エリアを広めていくことで継続的発展を望む傾向にあるので、常に営業職を募集しています。

特に最近は、人材不足が社会問題になるほど深刻化を極めているので、実力がなくても、多少多めに見て入社させて、長く在籍してもらうことを重視する傾向にあります。

即戦力を求められる

しかしベンチャー企業の営業職は違います。

事業の開拓をするためには少しでも力になってもらわないとベンチャー企業は自分達の事業に明確に直撃してしまいますので、すぐにでも戦力になることを求められます。

戦力にできるかどうかを判断するために、ベンチャー企業の営業職は、採用前に大手企業や中小企業よりも、新卒採用は絶対にインターンシップを必須にしていたり、雇用形態を契約社員から半期判断で後に正社員採用という形式を採用しているほどです。

ただ、良くも悪くもこれだけ戦力を重視する、つまりは実力主義にしている世界なので、営業職として実力を評価されたい人にとっては素晴らしい企業ですが、逆に戦力になることができないと自分の居心地も悪くなるので、ベンチャー企業の営業職は、離職率も通常の大手企業や中小企業よりも高い水準にあるのも現状です。

離職率は高く水準をしていますが、良くも悪くも実力主義の考えが、大手企業や中小企業の営業職との違いをかなり色濃く出しているところでもあります。

実力主義の裏返しとしての自由な風土

ベンチャー企業はもとより改革主義な社員が多い企業のため、営業職にも関わらず、スーツではなく私服出勤が許容されていたり、ヒゲが許容されているなどの、社内ルールが大手企業や昼食企業の営業職よりも緩和されている傾向にあり、ベンチャー企業へ営業職として転職を希望する人の傾向としても、ルールの寛容さに憧れを抱く人や、実力が大手企業や中小企業では評価されなかった人が、ベンチャー企業へ営業職で転職を希望する人が多くいます。

業界の常識を破るくらいの自分の考えをもつ

そして、ベンチャー企業で営業職として働いている人には、元々の会社で評価されないから自分で起業した人物や、起業時の創業メンバーやヘッドハンティングを受けた人物など、自分の力で何かを変えることで成果が欲しいと考えてベンチャー企業で働いている社員が多くいます。

つまりは、ベンチャー企業に営業職として入社を希望する人物も、実際に働いている人も同じような考えを持った人が集まっている企業というのも、営業職として大手や中小企業へ入社することと違う点でしょう。

必要がないことは切り捨てていき、自分達のスタイルを形成することにベンチャー企業の営業職で実際に働いている人物は喜びを感じる人が多いとも言えるので、新事業を自分達で開拓していくと同時に業界の常識も破るくらいの考えを持ったうえで実力を出すことが営業職としてベンチャー企業へ転職する場合には重要かもしれません。

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ハングリー精神が必要

ハングリー精神が必要

自分の働きが労働環境に直結する

中小企業や大手企業のように労働環境がしっかりと用意されて揃っているベンチャー企業の営業職ばかりというわけではありません。

駆け出しのベンチャー企業だと、交通費も支給されず、福利厚生が物足りないなど、大手企業や中小企業に比べて、営業職としての雇用形態がまだまだ劣る部分があります。

そんな環境すら整えていくのもベンチャー企業の営業職へ転職することです。

営業職は、自社事業をクライアントに実際に売込に行く部隊なので、クライアントをどんどんと広げていく自分の働きが、直接会社の売上拡大に貢献できます。

自分達の労働環境を整えるためには、会社自体の売上を上げることが必須となります。

そのため、自分の働きが給料面や環境面などを大手企業や中小企業などに負けないものに変えていくことに大手企業や中小企業よりもさらに直結しますので、下克上をしていく気構えでのハングリー精神を持つことがベンチャー企業で営業職をする上で特に重要です。

営業同士の社内コミュニケーションも重要

さらに、ベンチャー企業の営業職は、少人数運営で思考が実力主義のため、結果が出せているのかを大手企業や中小企業よりも重視する傾向にあります。

仲間も競争相手と自ずとなっていきますので、社内競争が激しくなるのもベンチャー企業の営業職の特徴と言えます。

そんな仲間に対しても、負けてはいけないハングリー精神を持っていることも重要でしょう。

ただ、ベンチャー企業は、元々の成り立ちが、仲間内での起業であったり、何人かでプロジェクトのように協業をしているような企業が多いため、自分の意見が直接会社に反映されることが多く、逆に会社からも意見を求められる場も多くなります。

そうなると、ミーティングが自ずと重要となりますので、競い合う仲間であるという意識と同時に、営業同士の社内コミュニケーションが非常に重要となります。

ミーティングの場で、会社の不満ばかりを伝えるのではなく、ハングリー精神を元にどうやったらこの状況を打開できるのかを面と向かって伝えられる関係性も必要でしょう。

営業職のベンチャー転職まとめ

営業職のベンチャー転職まとめ

ベンチャー企業の営業職は中小企業や大手企業などに比べて、厳しい環境下に最初に置かれることは覚悟しておかなければなりません。

特に、転職で営業職としてベンチャー企業を選択するのであれば、実力主義の世界です。即戦力者であることが求められます。

全てを自分の力で変えた結果で実力を出したいと意気込むような人には向いている職場だと言えるでしょう。

ただ安定を求めるためには、中小企業や大手企業のように、長年の蓄積してきた実績から業務活動を行う中小企業や大手企業に在籍したまま営業職の方が安定は得られるでしょう。

しかし、中小企業や大手企業の営業職の間には、安定を求めすぎるあまり、波風を立てたくないという考えが横行しています。

現状を打開したいということであれば、転職先としてベンチャー企業は最高の環境となるかもしれません。

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飯田賢平

飯田賢平

この記事を監修した人 飯田賢平 取締役COO/Exective consultant

理系の大学卒業後、電機メーカーから宣伝会議グループに営業職として転職。2008年に代表の小野とホールハート創業。広告・PR・ベンチャーなど幅広く企業の採用に携わる。特にベンチャー・スタートアップとの経営陣とのネットワークを持つ。キャリアに関する「アニキ」のような存在になり、転職後も飲みに行くような関係になること多数。1982年生まれ。

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